朝の一歩目が、足の裏に画びょうで刺されたような痛みがあり、整形外科で足底筋膜炎と診断されたが特に治療はなく、痛みひどいようだったら痛み止めを飲んで、なるべく足を使わないようにと指示をされたが、立ち仕事で足を使わないことはできないので、困り瀬谷の整体×鍼灸で足底筋膜炎の施術を行う当院にいらっしゃいました。
足底筋膜炎でお困りですが、初回の根本原因特定の93項目の聞き取りと、全身検査を行うと、腰痛や肩こりもひどいことが分かりました。
全身の姿勢を専用アプリで分析したところ、頭の位置が中心よりも5センチ前に出て、頭を支える首に負担が強くかかり、それをかばうためにからだ後ろの筋肉が全部固くなり、そのなかでも、足の裏につくふくらはぎの筋肉の緊張がとくに強い状態でした。
つまり、根本原因は姿勢が悪く、立ち仕事で下を向く作業が多いため、頭の位置が前に移動して、からだの後ろが緊張して、ふくらはぎが、足底の筋膜を引っ張り炎症を起こしていました。
施術は、足底に対しては炎症を抑えるツボに鍼を行い、姿勢の悪化を起こしてる筋肉にツボも鍼を行い、その後体の中心かつ、最も大きな関節である骨盤の矯正を整体で行いました。
足底筋膜炎でお困りでしたら、お気軽にお問い合わせください。
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