整形外科で検査を受け、腱板断裂や損傷などの外科的な処置が必要な状態でない場合、時期が来れば治ると言われ、様子を見ていて、どんどん悪化してから針や整体を希望して来院される方がいますが、もっと早くくればと残念に思います。
何も問題なく、腕が上がらなくなるのではなく、長年の生活習慣で姿勢が悪化して、特定の筋肉に負担がかかり、凝り固まることで、五十肩になっていることが多いです。
これは、生活習慣の聞き取り、姿勢の分析をしたうえで、筋肉を緩めることで早期に改善します。
何もしなくて(思い当たる節がなく)なった、五十肩が時期が来れば自然となることはありません。
自分が気が付かない、病院では見つからない問題を見つけ改善することが必要です。
どんどん悪くなり、長引く前にご相談ください。